こんにちは
フラワーハンドメイド講師
Happyカラー数秘アドバイザーの
MIKAです
YouTubeでハンドメイド販売における
価格設定についての
動画を公開しました
こちらの記事では
価格設定について
もう少し深堀りと補足を書きたいと思います
あくまでも私の考えなので
共感できた方だけご参考にしてくださいね
なぜこの動画を撮ろうと思ったのか
価格設定についてのたくさんの方の動画を
見ていたのですが
わかる
わかるんだけど
しょっぱなから
それを考えるよりも
ハンドメイド楽しもうよう～
私は、完成品販売するというよりは
手作りキットを販売することが多いのですが
ありがたいことに
たまにオーダーを頂きますが
その時は
「作らせていただけるのですかぁ♡
楽しく作ってお金をいただけるなんて
本当に幸せだ～」
って
未だに感じてます
この幸せだと感じる部分を
力みすぎる
初心者さんは
忘れがちになっていませんか？
初心者さんの感情は
この金額だったら高いかな
売れなければ
もう少し安くしよう・・・
売れたところで
全く利益ない～って思いになっちゃいます
これ、私も通った道なので
すんごくわかるんです！！
売れることに慣れてくると
気持ちに余裕がもて
価格設定も
客観的にできるようになるのですが・・・
価格設定も大切だけど・・・
ちゃんと
原価＋人件費＋利益を考えることは
今後
ハンドメイド販売を続けるうえで
とっても大切です
だけど
初心者さんは
どうしても
価格設定を低めにしてしまいがち
でもでもでも～
低めに設定してもいいんです！！！
だけど
この低めにしたことに罪悪感や
未来への希望を失わないように！！
ここでしっかり理解して
おいてほしいこととは・・・・
低価格のメリット
低価格にするメリットを理解しておきましょう
・あなたの商品が手に取り
購入しやすくなります
・あなたの商品を知ってもらうことができます
・買ってくれた方にに今後もアプローチできます
・買ってくれた方は今後もご購入いただける
見込み客となります
・売上実績がつく
・お客様の声を頂ける
こんなにメリットがあります
このメリットは
今後の価格設定の土台作りとなります
価格設定の土台作り
どんなことを始めるにしても
土台作りって
大切だと思うんです
価格設定にだって
土台作りが大切です
適正価格を
つけるようになるには
あなた自身が
そのハンドメイドに
自信を持つこと
この作品が好きだーーーーって
愛着を持ち
その作品の魅力をたくさん語れるのは
大前提！
それにプラス
売れたという実績と
お客様に喜んでいただけたという声が
あると
もっともっと
あなたに自信をつけることができます
そのための
低価格設定だとしたら
それって
今後の活動に
とっても価値がついてきます
ここをしっかり
意識して
低価格をつけることは
価格設定の土台が
コンクリート並みにがっちりした
ものになっていきます
価格設定のステップアップ
さてさて本題です
低価格のままでは
ハンドメイド販売を
続けていけません
たとえ
沢山売れたとしても
あなたが
ハンドメイド作成できる個数
時間は
限られています
それ以外にも
やることがたくさんあるはずです
沢山売れるようになったなら
次にやるべきことは
少し価格を上げた商品作り
この商品が
今後メインになっている商品と
なってくるでしょう
低価格ご購入いただいたお客様は
あなたの商品に魅力を感じ
この人の商品だったら
「間違いないっ」って
思ってもらえたなら
次の
少し高めの商品にも
きっと
興味を持っていただけるはずです♡
長期戦で移動むことが勝利を得る
そして
少し高めの商品がつくれたなら
もっと高めの商品
を作りましょう！
これは
特別感があるようなもの
自分へのご褒美だったり
誰かのプレゼントだったり
ここぞっていう時に買っていただけるもの
あまり売れなくても
売れてくれると
ぐんと売り上げに貢献してくれる商品です
お寿司のメニューで言う
松竹梅ですね（←これ古いのかな？）
梅・・・低価格商品
竹・・・少し高め商品＝あなたのメインとなるもの
松・・・高価格商品
人間の心理には
中間の価格を買うという
行動心理があるそうです
だから
この３つに当てはまる商品ができれば
あなたはハンドメイドを
継続していきやすくなります
価格設定まとめ
これまでお伝えしてきたような
価格設定をすることを意識して
販売していくことが
大切です
少しずつステップアップしていくと
いいですよ
売れている方と
比較しても仕方ないので
きっと
売れている方もちゃんと土台作り
期間はあったはず
スタートラインが違うのです
だから
あなたの立ち位置は
今どこですか？
見極めて着実に
ハンドメイド販売を
成幸なものにしていきましょうね
迷ったとき
これをお供においていただけると嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました
